
Behavioral guidelines
物流トラブルの撲滅
前年度実績をもとに目標件数を各所課でコミットメントすることで安全意識の高揚を図る
・リスクアセスメントの充実により危険の芽を潰す
・取扱キズクレーム「ゼロ」の継続
・Webを利用したパトロールや人材育成
輸送の創出と完遂
輸送手段の確保と貨物の創出・あらゆる効率アップによる輸送体制の確立
・協力会社との連携による適切な車両、船舶、荷役作業員、置場の確実な確保
・輸送貨物を自ら創出し収益に貢献する
外部営業の拡大
外部貨物の輸送比率を拡大化し、売上高100億円突破を目指す
・地道な営業活動の展開による新規顧客・新規輸送業者開拓
人材登用及び育成
各人のスキルを上げ、物流のプロとして自立する
・中堅、若手社員の登用による会社のレベルアップを図る
・物流業界に関する法令、免許等の基礎知識の習得
コンプライアンス及び社内ルールの遵守
各種法令を遵守し、会社の品格を上げる
・顧客並びに協力会社と情報を共有化し、社会並びに社内ルールの順守
Action plan
社員が仕事と子育てを両立させることができ、 社員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。
次世代法
計画期間:2023年4月1日から2026年3月31日までの3年間
目標
社員が子育てに安心して参加できるよう、サポート体制を整える。
また、全社員が気持ちよく働けるよう、仕事と子育ての両立に関する制度 への職場での理解を深めていくと共に、 労働時間削減へ取り組み、年次有 給休暇 その他休暇を取得しやすい環境を整える。
対策
2023年4月~
・会社から積極的な有給休暇取得の推奨
・新規導入した勤怠システムでの有給休暇の計画の達成状況、残業状況を管理
・総務人事課より各部門への声掛け等で周知し、残業時間の削減、看護休暇、有休休暇の取得率をあげる
・AIやOCR等DXを導入した業務の効率化を図り従業員の負担を低減し、今よりも魅力ある職場を作る
女性活躍促進法
計画期間:2022年4月1日から2026年3月31日までの4年間
当社の課題
管理職の占める女性の割合が低い (2025年3月時点)
⑴ 課長職以上に占める女性の割合 12.5%
⑵ 係長職以上に占める女性の割合 22.0%
⑶ 事務職に占める女性の割合 26.8%
目標と取り組み内容と実施時期
目標
課長職以上に占める女性の割合を20%以上とする。
【 実施時期・取組内容 】
2022年4月~ |
・積極的な女性社員の採用を継続する ・HPを刷新し、女性が魅力を感じるような企業PRを実施する ・若手社員を中心とした全社員のOJT教育の強化 ・時短勤務の時間帯の充足 |
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2023年4月~ |
・AIやOCR等DXを導入した業務の効率化を図り従業員の負担を低減し、今よりも魅力ある職場を作る |
【 すでに取り組んでいること 】
小学校4年生に満たない子を養育する従業員の時短勤務制度