Staff

Interview

社員インタビュー

Oさん02

関係各所との

コミュニケーションがスムーズな仕事の鍵

海運部 / O

Profile

2016年入社。現在は貨物船のキュレーターとして、船舶の運航調整や荷役の管理調整を担当している。社会人野球クラブで有名な中山製鋼所のチームでピッチャーなどとして活躍した実力者。

Oさん02

この仕事を選んだきっかけは?

私は以前、三星海運のグループ会社である中山製鋼所の社会人野球クラブチームに所属しており、そこで知り合った友人から紹介されて当社を知りました。

当初の印象は正直なところ、「物流を手がけている会社」というふんわりとしたものでした。物流=自動車での輸送というイメージがあったため、海運を手がける当社の事業に新鮮さを感じたことを覚えています。

この仕事のやりがいは?

船の運航状況は雨天や台風といった天候の影響が大きく、荷物の積み下ろし状況や運行ルートなどのスケジュールを組む必要があります。状況が不安定なときには協力会社に判断を留保してもらうなどの交渉を行うことも。

日本全国の天候を考慮しなければならないので、ときには調整が大変だなと感じることもあります。その分、スムーズに調整できた時にはパズルのピースがかみ合ったようなすがすがしい気分になります。

Oさん03

三星海運ってどんな会社?

日頃から社員同士がコミュニケーションをとる機会が多い社風なので、社内の雰囲気が良く、和気あいあいとした印象があります。働きやすそうな環境だなと感じました。

ただ、入社前の私は、実はあまり人と会話することが得意ではないと自分では思っていました。しかし、上司や先輩社員の皆さんから様々なアドバイスをいただきつつ実践することで、管理・調整といった仕事に必要なスキルを高めることができ、円滑なコミュニケーションを図れるようになったと実感しています。

今後の目標は?

頼りになる上司の背中を追い続け、いずれは追い越せるようになりたいです。

今はまだ貨物や船舶の構造、船のトラブルといった船舶の専門知識が不足していると感じるため、これからはそこを強化していきたいです。そうして、より多くの仕事を独力で任せていただける存在になれればと考えています。

休日の過ごし方

休日は大好きな野球をして過ごしています。以前所属していたクラブチームは辞めてしまったのですが、現在もプライベートで野球を楽しんでいることは変わりません。
また、コロナ禍以前は上司や同僚と食事に行ったり、甲子園球場へ野球観戦に行ったりしていました。公私ともに親しくしていただき、毎日が充実しています。

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